飲食店の開業(1)

飲食店と言っても、色々あります。例えば、「高級料亭」と「ラーメン屋」は、まったく違う商売です。

また、これから飲食店を開業したいと考えている方も、さまざまです。

飲食店で働ていた方が独立する場合、全く違う仕事をしていた方がやる場合、他業種の方の副業、多角経営、会社員の副業などです。

一般的に、飲食店(大衆店)を、テナントを借りて、開業すると、大都市では1千万円近くかかります。(もちろん、もっと安く済ませることも出来ますし、逆もあります。)

また、開業、開店では、いろいろなことを、同時進行で進める必要があります。これは、規模の大小でかなり違いますが、どんなに小さくても、やることはたくさんあります。

あなたが飲食経験者であっても、開店を何度も経験し、あらゆる知識があるということは、ほとんどかんがえられません。できれば、あなたが間違わないように助言してくれる人を確保して下さい。

この助言を、仕事としてやっているのが、「コンサルタント」です。飲食店のコンサルタントは、ネットで見るだけも相当の人数がいます。

話しは変わりますが、「コンサルタントは要らない。」と言う人がよくいます。「コンサルタントは要る」の反対です。普通に考えていただいたら結構ですが、どちらも無意味です。

「要る。」と思う人には必要であり、「要らない。」と思う人には、別に必要ではありません。また、客観的に見て、必要な場合も、不必要な場合もあるでしょう。従って、このような記事は、単に「主観」に過ぎません。書籍でも、ネットでも、何でも真に受けてはいけません。(この記事も?)

あなたが決めることです。

続きます。

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