ピアノ教室等の教室規約集、講師契約書などの作成
 こんにちは。ピアノ教室起業経営コンサルタント、行政書士の古川です。行政書士としては平成15年(2003年)から、ピアノ教室、バイオリン教室などの音楽教室、バレエ教室のコンサルティングは平成19年(2007年)からやっています。
事業としてピアノ教室、バイオリン教室、バレエ教室などを運営する場合は、教室の各種規約、講師委託契約書等の契約書が必要になります。
インターネットで「見本」や他の教室のものなど見て作成する方も多いと思います。
しかし、個々のお教室には、それぞれの方針や、状況が大きく違います。
単にコピー&ペーストしたり、フォーマットを利用して、ご自身で作成するのは危険が伴います。
民法その他の法律の知識が必要です。よくわからずに作成してしまうと、後で揉める原因になります。
教室は、教育産業であり、サービス業ですので、生徒様、保護者様、近隣住民の皆様などと紛争が起きないようにして下さい。
最近では、AIで契約書を作成してる人もいるようですが、ご自身の専門分野や趣味などで使ってみれば、AIの便利さと、限界が分かります。
AIで作成した全条文が、法律とお教室の実態にあっているかどうかを判断できなければ危険です。
教室規約等は、法律上問題がないことは、もちろんですが、それだけでは問題があります。教室のコンセプトや先生の方針、生徒様のご希望などによって変わってきます。 当事務所は、音楽教室等のコンサルタントであるとともに、民亊法務専門の行政書士事務所でもありますので、教室に応じた書類を作成することが出来ます。
教室規約集等を作成していると、教室の問題点がよくわかります。例えば、レッスンの時間、年間のレッスン数、月謝や入会費の金額、月謝の支払い方、生徒様都合の休講の扱い、 レッスン料以外の演奏会、発表会の費用などです。問題がある場合は、ご指摘しますので安心です。
ピアノ教室、バイオリン教室等の音楽教室、バレエ教室、その他お稽古事、習い事教室、スタジオ、ジムなどにもご利用いただけます。
ピアノ教室等の開業サポート 個別対応で安心。
立ち上げ、生徒募集、教室運営のお悩みがありませんか?
こちらからどうぞ
土曜日、日曜日、祝日も通常通りご対応しています。
料金改定 2024年2月7日
ピアノ教室、バイオリン教室などの教室規約集(きまり)
料金
16,500円(税込)
「お申込み」は下記からお願いします。
教室規約集の内容
教室規約
「教室の決まり」です。
教室によって違いがあります。入会・退会。休会。レッスンの中止。入室・退室など。
月謝規約
月謝の規定です。入会金もここに記載します。曖昧な規定や教室の実態にあわないものは揉め事の原因になります。
安全衛生規約
教室の内外の安全規約です。事故が起きないようにするためと、もし事故が起こったときに生徒様、保護者様などと揉めないようにしておくことが必要です。
教室の清潔、感染を防ぐための決まりも必要になってきました。
ご入会のときに、生徒様(保護者様)に規約集にご署名して頂きますので安心です。
※教室規約集は、従来より行われているリアルなお教室を想定しています。ネット教室、リモート指導の場合(全部または一部)の 場合は、別途お見積もりになります。※リモートを補助的に使う場合は、このプランで問題ありません。
ピアノ教室、バイオリン教室などの講師委託契約書
料金
22,000円(税込)
講師との契約は、通常「雇用契約」か「委託契約(準委任契約)」のどちらかになります。 アルバイトや従業員として雇用する場合は、労働法の適用を受けます。 なお、実態が雇用の場合は、委託契約(準委任契約)にはなりません。 雇用契約書は、当方では作成していません。社労士にお問い合わせ下さい。
「お申込み」は下記からお願いします。
楽器レンタル契約書
料金
16,500円(税込)
弦楽器などの楽器を貸し出す場合の規約です。
教室所有でも、レンタル楽器の貸し出しでも、有償であれ無償であれ、取り決めをしておく必要があります。
破損の場合や、バイオリンのなどの毛替えなどを明記してトラブルを防ぎましょう。
「お申込み」は下記からお願いします。
お申込み
①メールフォームでのお申込み
※メールアドレスを間違うとご返信できませんので、よろしくお願いします。ご依頼がありましたらお振込み先などのご案内のメールをします。自動返信ではありませんので、少し時間がかかる場合があります。
ご案内のメールが来ない場合はお電話下さい。
②お電話でのお申込
ご質問ご、相談のある方などは、気軽にお電話して下さい。
080-3812-6215スマホの方は、上記を、タップすれば電話できます。
お電話の時間帯:
8時~22時
年中無休。土日祝日もご対応しています。
iPhoneから電話ボタンを3回タップすると「このWebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています」と表示されますが、「通話を許可」を押していただければ、発信ボタンが表示されますので、そのまま電話をおかけください。iPhoneでsafariを使用した場合に起きる現象ですが、仕様ですので、ご安心ください。
後援会等の規約
お見積もり
音楽教室、バレエ教室では、生徒様の人数が増え、発表会、演奏会などのイベントを行う場合など
生徒様や保護者様とお教室のアライアンス(共同作業)が必要になります。
普段から「後援会」組織を作っておくか、イベント毎にお願いするかを決めて下さい。
後援会をつくる場合は、規約などを作成しておいた方がよいでしょう。
演奏関係の契約書
お見積もり
お教室の講師などが、外部で演奏活動をすることはよくあります。 この場合は、教室の講師とお教室との演奏契約や、公演先との契約にも契約書が必要です。 詳しくはお問合せ下さい。
その他の書類など
ここにない書類も作成できますのでお問い合わせ下さい。同時に複数の書類作成をご依頼の場合は割り引きます。 また、書類作成の機会に有料のご相談をパックにすることも出来ます。お気軽にお問い合わせ下さい。
ご依頼、お問い合わせ
下記にお電話下さい。
080-3812-6215スマホの方は、上記を、タップすれば電話できます。
iPhoneから電話ボタンを3回タップすると「このWebサイトから自動的に電話をかけることは禁止されています」と表示されますが、「通話を許可」を押していただければ、発信ボタンが表示されますので、そのまま電話をおかけください。iPhoneでsafariを使用した場合に起きる現象ですが、仕様ですので、ご安心ください。
受付時間
8時~22時(年中無休)
よくあるご質問
Q ネットの書式を使おうと思っていましたが、どうでしょう?
A 音楽教室関係の文書(規約など)は、以前は「音楽教室サポート」のお客様にだけ作成していました。2017年から、一般の教室も対象にしております。インターネットで適当なものを探して利用している方が多いようです。しかし、後で問題が起きることもあります。なお、文書作成は、全て行政書士としてお受けしていますので、ご安心下さい。
事務所は、民亊法務を専門とする行政書士事務所です。音楽教室の運営の実際と、法律の両方の実務的な知識が必要です。
Q 修正は出来ますか?
A 納品前の修正は何度でもOKです。また、条文などの意味も充分ご説明していますので、ご安心下さい。納品後の修正は、別途ご説明してます。
ブログには、ピアノ教室等の開業運営経営について、このサイトより詳しく書いています。
また、ブログだけのご案内もありますので、一度御覧下さい!
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