ゼロからはじめて100人の生徒様を集め、安定した教室を目指す先生のための開業・経営サポート
ブログには、ピアノ教室等の開業運営経営について、このサイトより詳しく書いています。
また、ブログだけのご案内もあります。
こちらからどうぞ
年末年始のご案内
12月30日まで 平常通り(8時~24時まで)
12月31日、1月1日は休業します。
1月2日、1月3日はご依頼の方のみのご対応になります。(10時~17時まで)
1月4日から 平常通り(8時~22時まで)
音楽教室(ピアノ教室など)の開業、経営で大切なこと
当事務所は、2007年から音楽教室のサポートをしてきました。音楽教室で、一番重要なのは、生徒様を増やすことです。ゼロからはじめて、30人、50人、70人、100人、それ以上と増やして行きましょう。
ピアノ教室、ヴァイオリン教室、チェロ教室をはじめ音楽教室、バレエ教室などの各種教室は、生徒をどのように集め、維持し、拡大するかが、一番の問題です。そこで、「宣伝」をして生徒を集めなくてはと思うのが普通です。
しかし、その前にやることがあります。それは、コンセプトをはっきりすることです。つまり、「どのような教室」にするかを決めなければいけません。それを、あやふやにして、生徒様だけを集めていくと、非常に混乱します。
先ず、「コア・コンセプト」(どんな教室を作るのか)を決めましょう。
情報化が進み、人々の興味が分散しています。また、従来、ピアノ等では幼児からのレッスンが望まれますが、少子高齢化のため、マーケット自体が縮小傾向にあると言われています。また、子供の置かれている状況も激変しています。このような傾向が変わるとは思えません。
しかし、どのような時代になっても「音楽教室」がなくなることはありません。また、個人(小規模な法人)の教室も同じです。ただし、先生が通っていたころの音楽教室とは、かなり状況が変わってきました。